本講座では未経験の方を対象にパソコンの基礎から学び、
LinuxやWindowsを利用したサーバ構築を学ぶだけでなく、Ciscoの機器を利用してネットワーク構築も学びます。
当校のインフラ系総合講座の特徴は下記6点が挙げられます。
@ ITスクール業界で初となる、現場必須スキルの運用監視ツールを学ぶ
A 2週間にわたるシステム開発総合実習
B システム開発総合実習を通じて、開発現場において必要な基礎技術/基礎知識を幅広く学べる。
C 自分自身が考えたインフラ環境の構築経験を積むことで問題解決能力を身につけ、就職後に短期間で現場の戦力となります。
D 講座中に自身で開発したシステムは、「実際になにができるのか?」が重視される就職活動時の大きな武器となります。
E 現場技術の修得が目標の講座ですが、卒業者はLPICレベル1やCCNAの取得も容易に可能です。
【4月】
4月中は基本情報処理という開発技術者として必要な基礎中の基礎の知識を習得することから講義が始まりますので、
現在パソコンがわからない方からでも開発現場の技術をマスターしたいという高い意欲があれば学ぶことが可能です。
【5月】
5月からはネットワークに関する基礎知識に始まり、現場において必須の技術であるCisco社製ルーターやスイッチを座学ではなく
構築実習を通じて習得します。 Linuxの基礎知識も学びます。
【6月】
6月には5月の最終週に引き続きLinuxを学び、中盤ではWindowsも学びます。 ネットワーク/Linux/Windowsに関する基礎知識と
技術を 学んだ後は、受講生自身が設計したシステム開発をサーバー構築やネットワーク環境構築から総合的におこなってもらい、
現場で必要な技術力の定着を目指します。 |